SUBDOMINANT MINOR

よく使われる進行ですが、歌謡曲などでこういうのをよく見かけませんか
C - F - G7 - C
昔ギターを弾いていた時、この進行によく出くわしました。このFですが、いわゆるIVM7、サブドミナントというやつです。そしてこのサブドミナントの代理コードがおなじみのIIm7です。ジャズをやられている方にはおなじみですね。そのため上の進行はジャズ風なら(ジャズのみならず) C - Dm - G7 - Cと変形できます。

サブドミナントマイナー(以下SM)

上記のIVM7をIVm7にしたものがSMとなります・

KEY=Cの場合はFがFmとなります。このコードの出元は同主調からです。いわゆる借用和音というやつで、Cmのダイアトニックコードからきています。

注意深く探してみると、ジャズでもかなり多く使われています。ジャズのスタンダード譜をみてそのキーの4度マイナーを探してみましょう。

ちなみにSMにも代理が存在します。

サブドミナントマイナーの代理コード

bVII7

IIm7-5

bVIM7

SMのスケール

SMのスケールはIVm7ならドリアンが基本です。またメジャーキーの中でSMの代理であるbVII7があった場合はリディアン7thスケールがよく使われます。まとめるとメジャーキーの中でIVm7 - bVII7の組み合わせを見つけたらIVメロイディックマイナーを弾いてれば良い感じになります。