課題曲:Autumn Leaves #2

コードトーンでアドリブ

左手でベースやコードなどを弾けるようになったら、少々アドリブめいたことを始めてみましょう。もちろんいきなりカッコいいアドリブフレーズなんてできるわけはありません。また、教則本に載っている枯葉のアドリブを練習して弾くのも、この段階ではよくありません。初めはコードの音を右手で順番に、もしくはランダムに弾きます。この方法のメリットは『ゼッタイに音がはずれて変になることがない』ことにつきます。曲のコードの音を分解して弾いているので当たり前です。しかしデメリットもあります。メカニカルになりすぎてジャズっぽく聞こえないことです。コードの分解のみでメロディを作るのは工夫が必要です。

モチーフでアドリブ

ある単純なフレーズを少しずつ変化させていくことをモチーフの展開と呼びます。モチーフの展開はどんなジャズミュージシャンも必ず行う典型的なアドリブ作業です。案外いいフレーズが出来上がったりしますので是非練習してみてください。動画では5:30〜モチーフの説明が始まります。

耳コピ

アドリブで上達するには譜面ではなく耳コピが一番です。

何度も何度も聴く事でフィーリングをつかむことができます。特にダイナミクス(音の強弱)、アクセントなどは非常に重要な要素となり、またこれらのことは譜面から読み取れない要素です。

どうしても聞き取れない場合はそのアーティストのコピー譜を利用することもできますが、その場合でも参考程度にとどめて自分のフィーリングを大切にしましょう。